プライド

2004年2月27日恋愛

キムタクのドラマじゃなくって。
アタシのプライドの話。

今のKくんが好きな事に対して、
プライドなんかなくってもいいって思った。

っていうかジャマだと思った。

別にこれと言ってプライドが高いわけじゃないんだけど
何かうまく伝えられない。

Kくんといっぱい仲良くメールしてた時期だって
アタシは常に冷静なふりをした。

メールの返事が来ないと寂しくってしょうがなかったのに
平気なふりをした。

Kくんから彼女が出来たってメールが来た時だって
1年分ぐらい泣いたのに良かったじゃんって返事をした。

プライドっていう言い方とは違うかもしれない。
っていうかカッコ良く言うとプライド。
ホントはただの意地っ張りなんだ。

寂しいってもっと言っておけば良かった。
アタシが彼女になりたかったって言えれば良かった。

今なら言えるって思ったからあり得ないぐらい緊張して
メールしたのに返事が来ない。
あたりまえ。
だってそのメールだって嘘ついてるもん。
返事はいらない、って感じのメール送っちゃったし。
全然普通のメールだし。

でも期待してたんだ。
もしかしたら彼女と別れて
またアタシと仲良くしてくれるかもって。
久しぶりに遊ぼうよって言ってくれるかもしれないって。

そう思うしかなかった。