アタシの好きな人 3
2004年4月9日 恋愛東京に帰る荷物を持ってアタシは
最終日のイベント会場に向かった。
アタシ達の学校はその日の午後に会場を出発する予定。
午後までに会場でK君に会う可能性がある。
その時はよく分かんなかった。
自分の気持ちが。
はたしてアタシはK君に今会いたいのか、会いたくいないのか。
でも多分、会場でK君を見かけても話しかけなかったかも。
そういう所はアタシは小心者だから。
K君がどういう接し方でくるのかが怖かったし。
このまま流しちゃいたいって思った。
その時はそれでいい気がしてた。
そして結局その日会う事はなくイベント会場を後にした。
帰りのバスの中で友だちに聞かれた。
「昨日の夜ロビーでずっと話してたじゃーん、
仲良くなった??いい感じ??」
「いやー別にー。そんな事ないよー。」
って明らかに慌てながら返答(笑)
仲良くっていうかキスしました。
「で、アドレス交換したの??」
「・・・」
してない。
アタシはその時初めて気付いたのね。
いや、そういやしてないって。
ちょっと笑えてきて。
メールしたいかもって思った。
んでアタシの作戦。
K君がいなかった2日目の夜に
アタシはS君とはアドレス交換してたから。
即S君にメール。
「今回は仲良くなれて楽しかったです。
ウチの学校はもうバス出発したよ!
また機会があったら遊ぼうねー」
ってなメール。
これを送れば多分近くにK君もいるだろうし、
それでK君からメール送ってくれればなぁと。
直接S君に「K君のアドレス教えて」
って聞けないのがアタシの素直じゃないところ。
カッコつけてるところ。
変なプライドがあるところ。
そしたら来ました。
K君からメールが。
「なんで何にも言わないで帰っちゃうんだよー。
これオレの番号とアドレスだから。
東京帰ったらデートしよう」
いやー、何かこれには素直にうれしくなって。
ちょっとニヤけてたと思う。
それからは帰りのバスの中でお互いずっとメールしてた。
「今、○○サービスエリア〜」とか(笑)
K君とロビーで話してたときにね、
オレはメールはめんどくさいからしない
って言ってたのに。
うわ、メールしてくれてる。
やった!って思った。
それからアタシとK君のメールが始まった。
最終日のイベント会場に向かった。
アタシ達の学校はその日の午後に会場を出発する予定。
午後までに会場でK君に会う可能性がある。
その時はよく分かんなかった。
自分の気持ちが。
はたしてアタシはK君に今会いたいのか、会いたくいないのか。
でも多分、会場でK君を見かけても話しかけなかったかも。
そういう所はアタシは小心者だから。
K君がどういう接し方でくるのかが怖かったし。
このまま流しちゃいたいって思った。
その時はそれでいい気がしてた。
そして結局その日会う事はなくイベント会場を後にした。
帰りのバスの中で友だちに聞かれた。
「昨日の夜ロビーでずっと話してたじゃーん、
仲良くなった??いい感じ??」
「いやー別にー。そんな事ないよー。」
って明らかに慌てながら返答(笑)
仲良くっていうかキスしました。
「で、アドレス交換したの??」
「・・・」
してない。
アタシはその時初めて気付いたのね。
いや、そういやしてないって。
ちょっと笑えてきて。
メールしたいかもって思った。
んでアタシの作戦。
K君がいなかった2日目の夜に
アタシはS君とはアドレス交換してたから。
即S君にメール。
「今回は仲良くなれて楽しかったです。
ウチの学校はもうバス出発したよ!
また機会があったら遊ぼうねー」
ってなメール。
これを送れば多分近くにK君もいるだろうし、
それでK君からメール送ってくれればなぁと。
直接S君に「K君のアドレス教えて」
って聞けないのがアタシの素直じゃないところ。
カッコつけてるところ。
変なプライドがあるところ。
そしたら来ました。
K君からメールが。
「なんで何にも言わないで帰っちゃうんだよー。
これオレの番号とアドレスだから。
東京帰ったらデートしよう」
いやー、何かこれには素直にうれしくなって。
ちょっとニヤけてたと思う。
それからは帰りのバスの中でお互いずっとメールしてた。
「今、○○サービスエリア〜」とか(笑)
K君とロビーで話してたときにね、
オレはメールはめんどくさいからしない
って言ってたのに。
うわ、メールしてくれてる。
やった!って思った。
それからアタシとK君のメールが始まった。
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