アタシの好きな人 7
2004年4月12日 恋愛1週間たってもメールはない。
アタシもメールはしてない。
っていうか何かがハッキリするのかが怖くて出来ない。
それまでK君の事を相談してた友だちのCに話す。
「いや、あんたさ、その返事おかしいっしょ。
今までなかなか会えなかったのだって、あんたの予定だし。
っていうか全然素直じゃないよね、そのメール。」
もうホントに落ちた。
何やってたんだろ。
何カッコつけてたんだろ。
会えなくなって残念だったら素直にそう伝えればよかったのに。
好きだったらそれぐらいは見せてもいいのに。
「メール待ってるだけじゃなくって自分からしなよ。
あんた今まで全部K君からばっかじゃん。
自分から誘うぐらいの事しなきゃダメだね。」
ホントにCは頼りになります。
でもなかなか送れず。
Cに見守られてやっと送ったメールは
ー 最近学校忙しい?
これだけだけどホントに勇気出した。
その日は返事は来なかった。
次の日も来なかった。
その間にメールの音が鳴ると真剣にドキドキした。
でも友だちから、みたいな事が続く。
3日目の朝方4時。
メールが鳴った。
アタシは飛び起きる。
自分でもビックリ。
目覚ましでも起きないアタシがすぐに飛び起きた。
K君から。
でもなかなか本文が表示できない。
やばいやばい、こんなの初めて。
初恋かよーってなぐらいの勢い。
いや、初恋の時だってこんなんじゃなかったな。
ホントに勇気を出した。
ー 学校はマジで課題地獄。
それと急きょ彼女が出来てまた忙しい。
だからもうデート出来なくなっちゃった。
ごめんなさい。
きた、ついに。
心の中でやっぱりって思いがあった。
最初はホントに真っ白って感じ、頭が。
覚悟してたけどやっぱりって。
あれ、こんなにショックな事なのに涙出ないなって思った瞬間、
ぐわーって出てきた。
ホントに出てきた。
ちっちゃい子みたいに泣いた。
大声で泣いた。
朝が来ると大学の面談の日だった。
アタシもメールはしてない。
っていうか何かがハッキリするのかが怖くて出来ない。
それまでK君の事を相談してた友だちのCに話す。
「いや、あんたさ、その返事おかしいっしょ。
今までなかなか会えなかったのだって、あんたの予定だし。
っていうか全然素直じゃないよね、そのメール。」
もうホントに落ちた。
何やってたんだろ。
何カッコつけてたんだろ。
会えなくなって残念だったら素直にそう伝えればよかったのに。
好きだったらそれぐらいは見せてもいいのに。
「メール待ってるだけじゃなくって自分からしなよ。
あんた今まで全部K君からばっかじゃん。
自分から誘うぐらいの事しなきゃダメだね。」
ホントにCは頼りになります。
でもなかなか送れず。
Cに見守られてやっと送ったメールは
ー 最近学校忙しい?
これだけだけどホントに勇気出した。
その日は返事は来なかった。
次の日も来なかった。
その間にメールの音が鳴ると真剣にドキドキした。
でも友だちから、みたいな事が続く。
3日目の朝方4時。
メールが鳴った。
アタシは飛び起きる。
自分でもビックリ。
目覚ましでも起きないアタシがすぐに飛び起きた。
K君から。
でもなかなか本文が表示できない。
やばいやばい、こんなの初めて。
初恋かよーってなぐらいの勢い。
いや、初恋の時だってこんなんじゃなかったな。
ホントに勇気を出した。
ー 学校はマジで課題地獄。
それと急きょ彼女が出来てまた忙しい。
だからもうデート出来なくなっちゃった。
ごめんなさい。
きた、ついに。
心の中でやっぱりって思いがあった。
最初はホントに真っ白って感じ、頭が。
覚悟してたけどやっぱりって。
あれ、こんなにショックな事なのに涙出ないなって思った瞬間、
ぐわーって出てきた。
ホントに出てきた。
ちっちゃい子みたいに泣いた。
大声で泣いた。
朝が来ると大学の面談の日だった。
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