ニシノユキヒコ

2005年3月19日 読書
ニシノくんはごめんだな。

でも時々けっこうかっこいいな。
アタシの周りに現われないでほしいな。

やっぱりエリ子さんが一番せつない。
せつなすぎてどーしようもないね、エリ子さんは。
しんしんと、淋しい。

白も黒もおんなじようなものかもしれないけど
やっぱり違うよ、ニシノくん。
いつも簡単に言う「ぜったい」ではなく、
ほんとうにほんとうの「絶対」です。
落ちる。そう思った。
落ちている。次に思った。
まだ落ちている。
さらに落ちている。
落ち続けている。



断然「春立つ」が好きだった。
カナエさんがカッコよかった。

違うように、できるような気になりましたので。
そう言って旅立つカナエさんはカッコよかった。
前から気になってた本を図書館で発見。

いわゆる本屋でしてくれるカバーを集めたもの。

地域とかにより、色々あるみたいです。
かわいいのけっこうあるなー。

ちょっと自分でも作ってみようと思いました。

よし、カバー作りに専念。
どこを探しても見つからず、
Amazonで探しても売り切れで、

そしたらSWITCHIのHPから注文出来るとの事。
即注文。

それから2週間弱、やっと来ました。
ありがとう。

しかもその間に彼の家に行ったら無造作に置いてあり、
「読んだからいる?」と言われ、頑なに拒否。

しかも今日、近所の本屋に行ったら、
当たり前のように棚に並んいる光景。

もーー待てない。
とか思ったら届きました。

ふぅ。

待っててね、ミッチー。
「センセイの鞄」 川上弘美

ずっと、ずっとです
そうもいきませんでしょう
でも、ずっと、です



ツキコはキョンキョンらしい。
キョンキョンか?
んー??

見てみないと何とも言えないけど。

見なくても
サトルさんがモト冬樹ってのには反対です。
アキかっこいいなー。
小学生のアキもかっこいいなー。
でもあんな冷たいのは寂しいしなー。
やっぱり深町がいいなー。

でもやっぱり一番スキな話は
花ちゃんセンパイの話。

SHIHOスタイル

2004年12月2日 読書
かーわいいなー、SHIHOちゃん。

性格良さそうだし。

同じキレイでもSHIHOちゃんみたいに
幸せが顔に出てる様なキレイになりたい。

富永愛みたいなのはちょっと苦手。

SHIHOちゃんのライフスタイル。

受かる方法はある、
と言い切っちゃうのがステキです。

これはホントに見習おうと感じました。

これからの人生に必要な自信だと思った。
お金が恐いぐらいないくせに

欲しい雑誌が恐いぐらいある。

どーしよー。

 

 流行通信まだ買ってないし、
 ってかこの前、先生の研究室に行った時に
 別冊っぽい流行通信があって
 値段見たら1000円して、
 1000円のくせにかなりページ数少ないし。
 でもすんごいレイアウトとか超ーよくって
 ほしいほしい!!って言って、本屋で売ってるのか聞いたら
 「オレは貰ったからわかんねー。送られてきたんだもん。」
 とかなんかアーティスト気取りの事言いやがって、
 いや、立派なアーティストなんですけど、
 でも値段付いてるんだから売ってるハズだし、
 でも探したらやっぱり本屋にないし、
 前回の佐藤可士和の広告批評もまだ買ってないのに
 新しい広告批評が出てて見たらCM特集で
 更に、CD-ROM付いてたから絶対欲しいし。
 あれ?なんか他にもイロイロあったんだけど。
 ありすぎて良く分かんなくなってきちゃった。

ってワケでここまで一気に読んで下さい、早口で。
臨場感が伝わります。

そんなワケでまずは第一段。
 Ku:nel ミシンで、だだだ。
最近、刺繍とかそっち系を見てると和むので
ステキな特集でした。

大人失格

2004年11月17日 読書
もー最近止まりません。
松尾スズキ。

これを電車の中で読むという冒険を楽しんでます。

かなりのスリルが味わえます。
またまた学校から更新。

今日は先生がいない日だから出席とって解散です。

ってかこれ読みました。
やばいー。
超おもしろいー。

松尾スズキやっぱし変〜!!

下についてる解説がウケました。
この本に出てくる男の人は強そうでいて弱くて

この本に出てくる女の人は弱そうでいて強い

いやらしいのにいやらしくない

そんな感じ。
マシュー南は天才的におもしろい気がして大好きです。

なんなの?あのテンション 笑

この本は
いつもテレビでマシューケータリングを見て
ホントにおいしそうだったから借りました。

レミのあの適当さにかなりの親近感です。

って言ってもアタシは料理は全く出来ないんだけどね。

ホントに全く。

高校の時の家庭科のテストで
答えが「かつら剥き」なのに、
わかんなくって苦し紛れに
「皮むき」と書いてバツをもらいました。

間違えではないよね??
表紙の写真、やっぱり川内さんだった。
やっぱスキー。

島本理生の作品でスキなのは
ウフに載ってた「風光る」ってやつ。

短編だったけど
すごいキュンとくるフレーズがあってスキでした。

図書館の神様

2004年8月19日 読書
あーもう大好き、この話。
昨日、図書館で借りて1日で3回読破しました。

もう、なんかね、んー、なんていうかね、
みんな分かるの。
登場人物みんなが。
あ〜あ〜、みたいな。
うん、うん、みたいな。

アタシは主人公のキヨ程、
高校時代は清く正しくなかったかもしれないけど
講師になってからの自分の環境のとまどいは
ちょっと理解出来た。

アタシは文芸部の垣内くん程、
オトナでもしっかりともしてないかもしれないけど
垣内くんの書く詩に感動した。

アタシは不倫相手の浅見さん程、
人に厳しくはないかもしれないけど
好きなものも出来るものもどんどん削られて行くと言った
気持ちは分かる気がした。

とにかくもうかなりの青春物語だわ。

1人の大きな愛もいいけど、
たくさんのささいな気持ちも悪くない。

明日と明後日がいい天気であることを祈ってます。

NANA 11

2004年8月17日 読書
この最新刊は今までの中で一番スキかも。

っていうか章司も久しぶりの登場だし。
やっぱりアタシは奈々とか淳ちゃんとか
あそこらへんの周りの人間が普通でスキです。



しかも章司の
 今思うとおまえのわがままなんか
 どれもたいした事じゃなかったのにな
っていうセリフにかなり色々思い出してドキドキしちゃったよ。
ふぅ。

人は失って初めて その大切さに気付くっていうけど
本当の意味で気付くのはいつも
再び向き合えたときだった気がするな


うーん。。。
難しい。。。
いくらこのイラストをなぞってみても

この雰囲気は表現できないと思う。

そんなステキな香り。

100%ORANGEって名前もかわゆい。

おめでとう

2004年8月5日 読書
忘れないでいよう。
今のことを。
今までのことを。
これからのことを。

「冷たいのがすき」が好き。

20世紀少年

2004年7月3日 読書
学校で読んでます、このマンガ。

なんかまわりの席の子たちが読みまわしてて
結局アタシまでハマっちゃってる。

なんかまずはこの絵がダメだったのね、
アタシは少女マンガしか読まないから
ちょっとゴツいタッチの絵が苦手で。
(スラムダンクは除く)

でもあまりにもみんなが真剣に読んでるから
読み始めたらおもしろいっ!!

やばいっ!続きが超気になる!!

今のところ8巻まで読んだのかな?

早く続きが読みたい〜!!!

きっと君は泣く

2004年7月3日 読書
おもしろかったです。

「きっと君は泣く」っていう題名に惹かれたんだけど
このタイトルを見た時はもっと純愛みたいな話を想像してて 

読んだら全然違った 笑

椿っていうキレイな女の人が主人公なんだけど
まぁ簡単に言うと椿は嫌なオンナなのね。

でもこういう風に性格の悪い主人公ってめずらしいなぁ
と思いながら読んでました。

山本文緒さんのもっと読みたいな。

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