図書館で見つけて久しぶりに読んでみたくなり読みました。
高校の時かな？夏休みの宿題かなんかで出されて読んだの。
これがおもしろいんだよね。
いや、おもしろいって言葉で済ませていいかのか
よくわかんないけど。
深いっていうの？
言い回しは昔の言葉なんだけどすごい読みやすいのね。
すごい心情の表現が適切なの。
精神的に向上心のないものは馬鹿だ
なんて言われた日にはねぇ。
考えます。
4人＋1人の不思議な共同生活。
最初の方の良介とか琴ちゃんの章は
なんかさわやかに進んでいくのに、
ひー、ラストの直輝の章は怖かったー。
っていうかどんどん読めたしおもしろかった！
でもでもこの表紙はどうにかなんないの？？
キレイな音楽の振動から出来た結晶は美しい形で
騒々しい音楽の振動だと結晶が汚い、というもの。
これと同じ実験をした本を読んだ事がある。
レビューの本じゃないと思うんだけど。
その本では音楽を聞かせるんじゃなくって
言葉なのね。
「ありがとう」
で響いた振動と
「ばかやろう」
で響いた振動。
もう全然違うの！！
これはほんとにビックリした。
軽く感動した。
これと同じで
ビーカーの中に米粒を入れて
ビーカーにシールを貼るのね、
「ありがとう」と「ばかやろう」の。
そしたら「ばかやろう」のシールを貼られた方の米粒の方が
腐り？が早いの！！
「ありがとう」の米粒は全然腐らないの！
いやぁ、びっくり。
くわしい事はあんまり覚えてないんだけど
やっぱり文字にも気持ちはこもってるっていうか
感情は発生してる、みたいな感じだった。
う〜ん、すごい。
ただただ、すごい。
すばらしすぎるっ！！
こんなの見ないハズないじゃんっ！！
しかも2人とも学生服着てるっっっ！！
やばいってば〜。やばいってば〜。やばいってば！！！！！
ホントにかんべんして下さい。
カッコいいよー。
やばいよー。
ひーっ。
見るのにはそれなりの心の準備が必要だ。←バカ
この写真集欲しいよー。
テンポのある話だったからホントにすぐ読めた。
泣きはしなかったけどなんか2人の心のすれ違いがせつない。
っていうか真理が怖い。
ああいう感じの女の人はダメだー。
図書館で借りて読みました。
いやぁ良かった。
んでもって泣いた。
ステキな話だったなー。
っていうか何でこの本が児童図書の所にあんの？？
ナゾ。
最後の方にね、自分の前世の記憶を探してる時に
あれ？もしかしたらこれって？
って感じでラストが分かったんだけど
やっぱり泣けたー。
お兄ちゃんが真に気持ちをぶつける所とか
真が早乙女くんと同じ高校に行きたいとか
そこらへんのエピソードが泣けました。
ステキでせつなくってカワイイ話。
読んでて落ち着く感じ。
そして最後はやっぱりキュンとするっていうか、
題名から分かる通りに
西の魔女が死んだって所から話は始まって。
2年前にそのおばあさんの家で過ごした時期に
さかのぼる話なんだけど。
最後のほうの西の魔女からのメッセージは
なんかフフッって感じで暖かいんだけど
ちょっと泣けた。
またゆっくり読みたいな。
この作者も若いんだよね、っていうか同じ歳。
そして芥川賞の候補。
綿谷りさのも金原ひとみのも読んだけど
どうしてそっちが選ばれて
これが選ばれなかったのかがわからない。
差がわからない。
いや、その2つが嫌いでこの話が特別スキってわけじゃなくって
なんか違いがよくわからない、って事。
どこがよくってどこがダメなんだろう？
んー。
でも比較的この話はスキでした。
キャッチコピーっていうか帯に書かれてる文にひかれた。
今度あの人に触れたら、
きっとわたしは死んでしまう
この感情がなんとも言えなかった。
To heart―恋して死にたい
2004年5月6日 読書
高校の時だったかなぁ？
なんかありがちな話だったけど。
でも感動した。
ヒロインの深キョンが言うセリフで
「愛はパワーだよ！」
っていうのがあって。
なんか当時はさむっ！とか思ってたんだけど 笑
よくよく考えてみるとステキな言葉だなぁって。
とにかく深キョンが堂本剛くんにアプローチしまくってて。
ここまで出来るヤツはいねーだろー。
とかつっこみつつ。
でもホントにかわいくって
2人の気持ちが通じあった時は泣いたなー。
よかったね〜深キョン〜って感じで。
ピュアな感じでかわいいドラマでした。
いくえみ綾のマンガを買い始めてからも
このマンガはなんとなく買わなかったのね。
なんか裏の解説みたいな所に
宇宙人がどうのこうのって書いてあって。
あーメルヘン系かー。いいやー。とか思ってて。
でもその他のやつはほとんど集めちゃったから
買ってみようって思って買ったら。
もう超スキ！
ただのドタバタでもなくって。
最後は泣きました。
まさかコレで泣くとは 笑
宇宙人の心サマが帰っちゃって
みんなが元の生活に戻ってからがせつない。
心サマが乗り移ってた椿との関係がせつない。
好きな人の視界に入らないのがこんなにつらいなんて
思い出がなんぼのものだろう？
ここらへんの主人公ちよの気持ちがせつない。
とにかくキレイ。
いや、キレイっていうか透明。
すごいステキな雰囲気の写真なんだよね。
見てるとホントに落ち着くっていうか。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の表紙の写真も川内さんです。
あれ？確か。そうだよね？
写真集欲しいなー。
即、購入。
佐藤雅彦さんの本。
「毎月新聞」も読んだけどおもしろかったんだよねー。
前に1回講演を聞いた事があって、
その時、話っていうかプレゼンがすんごいうまくて、
それから超注目。
ホントに頭のいい人だと思います。
1番気になった題目は
『人に親切にしてもらった時、とっさに出る言葉』
「ありがとう」より「すみません」のが多いんだねー。
アタシも「すみません」かも。
「ありがとう」がとっさに出るといいなー。
読みました。
華子の人生に圧倒されたっていうか。
自分は出来ないなぁ。
読み終わった後はフルウチトーコが聞きたくなった。
どんな声だっけ？？
この本の装丁はけっこう好きかも。
吉本ばななのキッチンはまだ途中。
ゆっくり読もうっと。
でも課題やんなきゃ。
けっこうやばいって事に今さら気付く。
いつもこんなんばっか。
今日は学校で本の話をした。
昨日はマンガの話だったけど今日は文学？について。
Hちゃんが蛇にピアスを読んだって。
感想は同い歳の子が書いたのね〜。。。らしい（笑）
ちょっと笑った。
アタシは基本的に
ドラマを真剣に見て泣いたり、
映画のシーンに憧れたり、
歌を聞いて勇気だしちゃったり、
マンガ読んで一人でキュンとなったりする
単純な考え方だから
本なんか読んだら人生について考えたりする。真剣に。
最近ちゃんとした本読んでないなぁとか思って
帰りに図書館へ。
とりあえず吉本ばななと江國香織。
キッチンも落下する夕方も読んでなかったから借りました。
明後日にHちゃんに蛇にピアスを借りる事になってるから
当分は読書週間です。
昨日はマンガの話だったけど今日は文学？について。
Hちゃんが蛇にピアスを読んだって。
感想は同い歳の子が書いたのね〜。。。らしい（笑）
ちょっと笑った。
アタシは基本的に
ドラマを真剣に見て泣いたり、
映画のシーンに憧れたり、
歌を聞いて勇気だしちゃったり、
マンガ読んで一人でキュンとなったりする
単純な考え方だから
本なんか読んだら人生について考えたりする。真剣に。
最近ちゃんとした本読んでないなぁとか思って
帰りに図書館へ。
とりあえず吉本ばななと江國香織。
キッチンも落下する夕方も読んでなかったから借りました。
明後日にHちゃんに蛇にピアスを借りる事になってるから
当分は読書週間です。
